●当面の水稲技術対策について
1 水管理
村山の平坦部については,6月10日の生育調査では,茎数が指標を大幅に上回っているところもあり,そのような圃場では深水管理により茎の充実を図る。
また,5月下旬の高温経過により還元が進んでいるので,還元防止に向け,水の交換や中耕を行う。
茎数の確保されていない地域では,引き続き浅水管理で生育の促進と茎数の確保に努める。
山間・中山間地域でも,昼間止水,夜間灌漑などの保温的水管理により茎数の確保に努める。
直播では,作溝の実施や分げつ初期の追肥を早急に実施する。また,除草剤の散布についても,雑草の生育をみて早めに対応する。
2 除草剤の適正使用
このところの高温経過により雑草の生育も進んでおり,除草剤の散布時期を逸しないように留意する。特に高温経過により,薬害が発生しないよう後期剤の使用条件に注意する。(除草剤使用基準参照)
3 病害虫防除
今後いもち病の発生好適気温が予想されるので,発生源となる補植用苗の抜き取りを急いで実施する。また,畦畔の雑草の刈り取りを行うこと。
いもち病予防の粒剤の使用は遅れないように(6月20日厳守)組織的に行う。
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