水稲冷害研究チーム

山形県技術情報

 なお,詳しい内容に関する問い合わせは山形県にお願いいたします.

低温に対する技術対策

山形県農業試験場

移植作業は平年より2〜3日早まっており、5月18日までに70〜80%の進捗状況である。植え傷みも少なく活着は概ね良好であるが、今後低温が予想されることから、次の点を注意し指導する。
  1. 移植が済んでいない場合は、天候の回復を待って行う。
  2. まだ活着していない圃場では、深水にし稲体の保護を行い活着を促進する。
  3. 活着した圃場では、圃場が露出しない程度の水深で、水温を高める日中止水・夜間灌漑や温水チューブ等の活用を図る。
  4. ネズミ穴等による畦畔からの漏水を防止する。
  5. 直播圃場では、湛水状態を連続せず、天候の晴れ間をみて芽干しを行う。
  6. 降雨などにより作業が遅れていることから、計画作業ができず無理な作業となりやすいので、安全第一で作業を進めるよう広報の徹底を図る。

 
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