水稲冷害研究チーム
事務局からのお知らせ
新年のご挨拶
2009年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
編集長不在のまま6年目の春を迎えました。昨年は5 月上旬までは高温で経過しましたが、その後低温および日本海側を中心にした強風で田植えおよびその後の生育は遅くなりました。6 月は梅雨入りが遅かったものの、気温は平年並みで分げつは少なく生育も遅れたままでした。7月上旬から高温となり、分げつおよび生育が平年並みに回復しましたが、、8 月中旬後半から下旬前半には顕著な低温となり、曇りや雨の日が多くなりました。このような状況の中、もみ数が平年並みで、登熟も比較的順調であったことにより、東北の作況指数は102とまずまずの作況となりました。
気象庁によるとてエルニーニョ現象あるいはラニーニャ現象が発生する可能性は低いとされています。とはいえ、短期間に高温傾向、低温傾向となる気象の変動の大きくなる中での安定生産技術を支援する情報提供を行うため、新しい研究成果を加えて、本システムの開発を着実に進めていきたいと考えています。また、この研究には大学、県、行政、民間など異分野の方々との研究協力が欠かせないと思っていますので、各方面からの積極的な連携研究の提案やご指導・ご鞭撻を頂けましたら幸いです。
最後になりますが、今後とも皆様方の忌憚のないご意見、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。今後ともよろしくお願いします。
以上、新年を迎えて、新しい気持ちで研究開発や早期警戒の活動に臨みたいと思います。
編集長代理 神田英司
編集長代理への激励、意見などにも
事務局へのメールをご利用ください
reigai@ml.affrc.go.jp