2004年仙台管区気象台発表予報

1月2日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○1月2日発表 1ヶ月予報(1月3日から2月2日)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。平年と同様に東北日本海側では曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多いでしょう。
 向こう1か月の平均気温、降水量、日照時間、東北日本海側の降雪量は共に平年並でしょう。
 週別の気温は、1週目、2週目、3〜4週目共に平年並の見込みです。

<向こう1ヶ月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>

向こう1か月の気温、降水量、日照時間、降雪量の各等級の確率(%)

<気温経過の各階級の確率(%)>

気温経過の各等級の確率(%)

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:1月3日(土)〜2月2日(月)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。平年と同様に東北日本海側では曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多いでしょう。
 平均気温は平年並でしょう。

1週目:1月3日(土)〜1月9日(金)
 冬型の気圧配置が続く見込みです。東北日本海側では雪の降る日が多く、東北太平洋側では沿岸部を中心におおむね晴れるでしょう。
 平均気温は平年並でしょう。

2週目:1月10日(土)〜1月16日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。平年と同様に東北日本海側では曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多いでしょう。
 平均気温は平年並でしょう。

3〜4週目:1月17日(土)〜1月30日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。平年と同様に東北日本海側では曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多いでしょう。
 平均気温は平年並でしょう。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 数値予報による週別の気温は、1 週目を「低い」、2 週目、3〜4 週目を「平年並」と予測している。予報は、週間資料から、1 週目を「平年並」に変更する。
 なお、数値予報の信頼度は小さい。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.数値予報(アンサンブル平均天気図)による大気の流れの予想
500hPa高度・偏差:
 月平均では、アラスカが気圧の尾根で正偏差が極付近まで広がり寒気放出場。寒冷低気圧はサハリン付近まで南下する傾向がある。日本の南東海上は広く負偏差に覆われるが、日本付近は弱い正偏差。
 週別に見ると、1 週目、シベリアから日本の南東海上にかけて負偏差となる。日本付近も負偏差に覆われ、一時的に寒気の影響を受ける見込み。2 週目は、ベーリング海峡付近に気圧の尾根があり正偏差が広がる。日本の南東海上に負偏差が広がるが、日本付近は弱い正偏差。3〜4 週目は、オホーツク海付近が正偏差となる。日本付近も弱い正偏差。

地上気圧と降水量:
 月平均では、北日本中心の冬型の気圧配置。降水域は日本海側と日本の南東海上に予想される。
 週別に見ると、1 週目はカムチャツカ半島付近に低気圧があり、日本付近は冬型の気圧配置。2週目、3〜4 週目は月平均と同様。

4.最近1週間(12 月26 日〜1 月1 日)の天候の経過
 29日は寒冷前線が通過したため雨となり、また、31日は低気圧や前線の通過により、東北日本海側を中心に雨となった。その他の日は冬型の気圧配置が続き、東北日本海側では雪や雨、東北太平洋側では概ね晴れた。
 平均気温は高い。降水量は平年並。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域1.46989
日本海側1.511365
太平洋側1.338105
東北北部1.47274
東北南部1.365102
 
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