2004年仙台管区気象台発表予報
3月26日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○3月26日発表 1ヶ月予報(3月27日から4月26日)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変化するでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう。
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<向こう1ヶ月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
<気温経過の各階級の確率(%)>
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:3月27日(土)〜4月26日(月)
天気は数日の周期で変化し、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。寒暖の変動が大きい見込みです。
平均気温は平年並でしょう。
1週目:3月27日(土)〜4月2日(金)
期間の初めと終わりは高気圧に覆われ晴れる日が多いですが、期間の中頃には気圧の谷の通過により雨の降る日があるでしょう。
平均気温は平年並か高いでしょう。
2週目:4月3日(土)〜4月9日(金)
天気は数日の周期で変化するでしょう。
平均気温は平年並でしょう。
3〜4週目:4月10日(土)〜4月23日(金)
天気は数日の周期で変化するでしょう。
平均気温は平年並でしょう。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別の気温は、1 週目、2 週目、3〜4 週目共「平年並」と予測している。予報は、週間資料から1 週目を「平年並か高い」に変更する。
なお、数値予報の信頼度は小さい。
3.数値予報(アンサンブル平均天気図)による大気の流れの予想
500hPa高度・偏差:
月平均では、極付近は正偏差で寒気放出場。日本の東海上は負偏差で弱い東谷傾向。偏西風の流れは順調。
週別に見ると、1 週目はカムチャツカ半島の南と中国大陸の中緯度に負偏差域が見られるが、日本付近は正偏差。2 週目は、日本付近は西が正偏差で東海上が負偏差の東谷傾向。3〜4 週目は、北日本が負偏差の他は正偏差。
地上気圧と降水量:
月平均では、日本付近は周期変化パターン。降水域は太平洋側を中心にかかる。
週別に見ると、1 週目は低気圧がカムチャツカ半島の南に予想され、北海道と関東以西に弱い降水域がかかる。2 週目は周期変化パターンだが、大陸からの高気圧に緩く覆われる。3〜4 週目周期変化パターンで、降水域は太平洋側が中心。
4.最近1週間(3 月19 日〜3 月25 日)の天候の経過
この期間、前半は高気圧に覆われ概ね晴れた。半ば以降は南岸低気圧の影響で東北南部を中心に曇りや雨又は雪となったが、大きな崩れはなかった。
平均気温は東北北部で高く、東北南部で平年並。降水量はかなり少ない。日照時間は東北北部でかなり多く、東北南部で少ない。
| | 気温偏差(℃) | 降水量(%) | 日照時間(%) |
| 東北全域 | +0.2 | 12 | 106 |
| 日本海側 | +0.6 | 6 | 124 |
| 太平洋側 | +0.0 | 16 | 94 |
| 東北北部 | +0.7 | 3 | 133 |
| 東北南部 | -0.2 | 20 | 82 |
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