2005年仙台管区気象台発表予報

2月11日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○2月11日発表 1ヶ月予報(2月12日から3月11日)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
 冬型の気圧配置となる日が多く、一時強い寒気が南下するでしょう。平年と同様に、東北日本海側は曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は平年並、東北日本海側の降雪量は平年並でしょう。
 週別の気温は、1週目は平年並、2週目は平年並、3〜4週目は平年並でしょう。

<向こう1ヶ月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>

向こう1か月の気温、降水量、日照時間、降雪量の各等級の確率(%)

<気温経過の各階級の確率(%)>

気温経過の各等級の確率(%)

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:2月12日(土)〜3月11日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多く、一時強い寒気が南下するでしょう。平年と同様に、東北日本海側は曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は平年並でしょう。

1週目:2月12日(土)〜2月18日(金)
 期間の前半は冬型の気圧配置が続き、東北日本海側や東北太平洋側の山沿いでは曇りや雪ですが、東北太平洋側の沿岸部は晴れの日が多いでしょう。期間の後半は、晴れの日もありますが、気圧の谷の影響で雪や雨となる見込みです。
 平均気温は平年並でしょう。

2週目:2月19日(土)〜2月25日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多く、一時強い寒気が南下するでしょう。平年と同様に、東北日本海側は曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は平年並でしょう。

3〜4週目:2月26日(土)〜3月11日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多く、一時強い寒気が南下するでしょう。平年と同様に、東北日本海側は曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は平年並でしょう。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 数値予報による週別の気温は、1 週目を「平年並」、2 週目を「低い」、3〜4 週目を「平年並」と予測している。予報は、その他の資料から2 週目を「平年並」とする。
 なお、数値予報の信頼度は小さい。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.数値予報(アンサンブル平均天気図)による大気の流れの予想
500hPa高度・偏差:
 月平均では、北日本は日付変更線付近に中心を持つ負偏差に覆われ、西シベリアは正偏差となる。一時寒気の影響を受ける見込み。
 1 週目は日本付近は正偏差となるが、アリューシャン付近は負偏差。2 週目は日本付近は帯状の負偏差に覆われる。3〜4 週目は中国東北区から日付変更線にかけて負偏差。

地上気圧と降水量:
 月平均は、平年と同様に冬型の気圧配置となるが、日本の南岸にはまとまった降水域が見られ、一時低気圧の影響を受ける見込み。
 1 週目は、平年と同様の冬型の気圧配置。2 週目も冬型の気圧配置だが、大陸の高気圧が東日本まで張り出す。3〜4 週目は、平年と同様の冬型の気圧配置。

4.最近1週間(2 月4 日〜2 月10 日)の天候の経過
 期間の前半は冬型の気圧配置で、東北日本海側では雪となり、東北太平洋側では概ね晴れたが、期間の後半には南岸低気圧や前線の影響により東北太平洋側でも雪や雨となるところがあった。
 平均気温は東北北部で高く、東北南部で平年並。降水量は東北日本海側で多く、東北太平洋側で平年並。日照時間は東北日本海側でかなり少なく、東北太平洋側で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+0.67073
日本海側+0.312035
太平洋側+0.93697
東北北部+1.09573
東北南部+0.34873
 
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