2008年仙台管区気象台発表予報
1月4日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○1月4日発表 1ヶ月予報(1月5日から2月4日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率がともに40%です。東北日本海側の降雪量は、平年並または少ない確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は平年並または高い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:1月5日(土)〜2月4日(月)
冬型の気圧配置となる日が多いですが、一時低気圧の影響を受けるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
1週目
:1月5日(土)〜1月11日(金)
気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側では雪や雨の日が多いでしょう。東北太平洋側の内陸部でも雪や雨の日がありますが、沿岸部では晴れる日が多い見込みです。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
2週目
:1月12日(土)〜1月18日(金)
低気圧の影響を受けるでしょう。低気圧の通過後は冬型の気圧配置となる見込みです。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
3〜4週目
:1月19日(土)〜2月1日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:北極付近は北ヨーロッパからロシア西部をのぞいて負偏差で、北極振動は寒気蓄積傾向。日本付近は北海道をのぞいて正偏差で、寒気の南下は弱い見込み。
1週目
:日本の北側ではシベリアに中心を持つ負偏差が北海道まで広がっている。一方、東北以南は中国大陸から日本付近に広がる正偏差におおわれ、寒気の南下は弱い見込み。日本付近は等高度線の間隔が狭く、天気は短い周期で変わりやすい。
2 週目
:1週目と比べると、日本付近の正偏差は日本の東に中心を移し、西谷傾向。低気圧の影響を受けやすい。
4.最近1週間(12 月28 日〜1 月3 日)の天候の経過
28 日夜から29 日にかけて、日本の南岸から三陸沖に進んだ低気圧と日本海を進んだ低気圧の影響により、東北地方はまとまった雨となった。その後は冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に雪や曇りの日が多かった。31 日から1 月1 日にかけては、東北地方の上空に強い寒気が入った影響で大雪となったところがあった。
平均気温は東北地方で高い。降水量は東北地方でかなり多い。日照時間は東北地方でかなり少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.3
339
34
日本海側
+1.7
211
21
太平洋側
+1.1
429
43
東北北部
+1.4
263
31
東北南部
+1.3
407
37
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