2009年仙台管区気象台発表予報

3月13日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○3月13日発表 1ヶ月予報(3月14日から4月13日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年に比べて曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 週別の気温は、1週目は高い確率が60%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:3月14日(土)〜4月13日(月)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年に比べて曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 1週目は、気温が高い見込みです。融雪による土砂災害やなだれに注意してください。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

1週目:3月14日(土)〜3月20日(金)
 期間の前半は気圧の谷や寒気の影響で曇りで雨または雪の日が多いですが、期間の後半は高気圧におおわれ晴れるところが多いでしょう。
 なお、14 日にかけて発達する低気圧の影響で大荒れとなるおそれがあります。
 平均気温は高い確率が60%です。

2週目:3月21日(土)〜3月27日(金)
 天気は数日の周期で変わり、低気圧の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側は平年に比べて曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

3〜4週目:3月28日(土)〜4月10日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年に比べて曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 数値予報による週別の平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:北太平洋の日付変更線付近は強い正偏差。一方、バイカル湖付近から日本の南東海上にかけて負偏差で、一時寒気の影響が見込まれる。

1週目:北日本には中央シベリアを中心とする負偏差がかかるが、北太平洋日付変更線付近の正偏差は強い。東日本以西は正偏差であり、寒気の影響は小さく気温は高めが見込まれる。

2 週目:日本付近は東谷傾向で日本の東海上を中心に広く負偏差がかかる。一時冬型の気圧配置となり、大陸からの寒気の南下が見込まれる。

4.最近1週間(3 月6 日〜3 月12 日)の天候の経過
 この期間、天気は数日の周期で変化した。本州南岸を低気圧が通過することが多かったため、東北南部では晴れの日が少なかった。6 日から7 日にかけては、二つ玉低気圧の影響を受けて東北太平洋側を中心に降水量は多くなり、また、10 日に本州南岸の低気圧が三陸沖を発達しながら北東進したため、11 日は強い冬型の気圧配置となり、宮城県では強風による家屋の被害や、鉄道が運休するなどの影響があった。
 平均気温は東北地方で高い。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で多い。日照時間は東北北部で平年並、東北南部で少ない。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+1.516698
日本海側+1.410790
太平洋側+1.6207104
東北北部+1.7177106
東北南部+1.415691
 
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