2009年仙台管区気象台発表予報
7月10日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○7月10日発表 1ヶ月予報(7月11日から8月10日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北地方は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。気温が低くなる時期がある見込みです。
週別の気温は、1週目は高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:7月11日(土)〜8月10日(月)
東北地方は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。気温が低くなる時期がある見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
1週目
:7月11日(土)〜7月17日(金)
気圧の谷や梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多いですが、期間のはじめは晴れる日もあるでしょう。
平均気温は高い確率が50%です。
2週目
:7月18日(土)〜7月24日(金)
前線やオホーツク海高気圧の影響により、東北地方は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
3〜4週目
:7月25日(土)〜8月7日(金)
東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、一時、前線や湿った東風の影響で、天気がぐずつく時期もあるでしょう。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本の南海上から本州付近にかけては正偏差。一方、極東域の高緯度や沿海州には負偏差が広がる。日本付近は西谷傾向で、期間の前半を中心に、気圧の谷や前線の影響を受けやすい見込み。また、オホーツク海高気圧の影響を受けて、気温が低くなる時期もある見込み。
1週目
:極東域の高緯度には負偏差が広がるが、日本の南海上から本州付近にかけて正偏差で、高温傾向が予想される。前線や気圧の谷の影響を受けやすい見込み。
2 週目
:日本の東海上が正偏差、日本海から中国大陸にかけて負偏差となり西谷傾向。極東域の高緯度には偏西風の蛇行が予想される。前線や気圧の谷の影響を受けやすく、また、オホーツク海高気圧が出現する可能性がある。
4.最近1週間(7 月3 日〜7 月9 日)の天候の経過
期間のはじめと終わりは気圧の谷や梅雨前線の影響で曇りや雨となったが、期間の中頃は高気圧におおわれ晴れた。また、期間の中頃からは、南から暖かく湿った空気が流入したため、気温の高い日が多かった。なお、3 日は大気の状態が不安定となり、山形県で竜巻による被害が、8 日は低気圧の接近に伴って大気の状態が不安定となり秋田県で突風による被害が発生した。
平均気温は東北地方で高い。降水量は東北日本海側で多く、東北太平洋側で平年並。日照時間は東北地方で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.4
114
97
日本海側
+1.2
149
96
太平洋側
+1.6
90
99
東北北部
+1.4
119
109
東北南部
+1.4
110
87
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