2009年仙台管区気象台発表予報
11月20日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○11月20日発表 1ヶ月予報(11月21日から12月20日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
期間の前半は気温が高く、かなり高くなる時期もあるでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は高い確率が60%です。降水量は東北太平洋側で多い確率が50%です。日照時間は東北太平洋側で平年並または少ない確率がともに40%です。東北日本海側の降雪量は少ない確率が50%です。
週別の平均気温は、1週目は高い確率が60%、2週目は高い確率が60%、3〜4週目は平年並または高い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:11月21日(土)〜12月20日(日)
気圧の谷が数日の周期で通過し、気圧の谷の通過後は冬型の気圧配置となる日があるでしょう。
東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。 期間の前半は気温が高く、かなり高くなる時期もあるでしょう。
平均気温は高い確率が60%です。
1週目
:11月21日(土)〜11月27日(金)
気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多く、東北北部では期間のはじめは雪の降る所があるでしょう。期間の中頃と終わりは高気圧におおわれて晴れる日がある見込みです。
平均気温は高い確率が60%です。
2週目
:11月28日(土)〜12月4日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が少なく、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は高い確率が60%です。
3〜4週目
:12月5日(土)〜12月18日(金)
気圧の谷が数日の周期で通過し、気圧の谷の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は日本の東に中心を持つ正偏差におおわれる。東シナ海から華南にかけては負偏差で、日本付近は西谷傾向。南より暖かい空気が入りやすく高温が予想される。
1週目
:日本付近は沿海州付近に中心を持つ正偏差におおわれる。また、850hPa 気温偏差図でも正偏差で、高温が予想される。
2 週目
:日本付近は北海道付近に中心を持つ正偏差におおわれ、この正偏差は中国東北区や華北もおおっている。東北地方への寒気の南下は弱い予想で高温が見込まれる。
4.最近1週間(11 月13 日〜11 月19 日)の天候の経過
この期間、低気圧や寒気の影響で曇りや雨の日が多く、雪の降る日もあった。15 日は上空に寒気を伴った低気圧が日本海を発達しながら北東に進んだため、北日本は気圧の傾きが大きくなり、秋田県と山形県で強風害が発生した。
平均気温は東北日本海側で高く、東北太平洋側で平年並。降水量は東北日本海側で多く、東北太平洋側でかなり多い。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側でかなり少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+0.7
215
53
日本海側
+0.9
126
58
太平洋側
+0.5
277
50
東北北部
+0.5
232
55
東北南部
+0.8
199
52
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