2009年仙台管区気象台発表予報
12月4日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○12月4日発表 1ヶ月予報(12月5日から1月4日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
期間の前半は気温が高く、かなり高くなる可能性があります。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では平年に比べ曇りや雪または雨の日が少なく、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は高い確率が50%です。降水量は東北太平洋側で平年並または多い確率がともに40%です。日照時間は東北日本海側で平年並または多い確率がともに40%です。東北日本海側の降雪量は少ない確率が50%です。
週別の平均気温は、1週目は高い確率が70%、2週目は高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:12月5日(土)〜1月4日(月)
期間の前半は気圧の谷が数日の周期で通過し、気圧の谷の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。期間の後半は冬型の気圧配置となる日が多い見込みです。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪または雨の日が少なく、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
また、期間の前半は気温が高く、かなり高くなる可能性があります。
平均気温は高い確率が50%です。
1週目
:12月5日(土)〜12月11日(金)
期間のはじめと終わりは気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の日が多く、東北北部では雪の降るところがあるでしょう。期間の中頃はおおむね晴れる見込みです。なお、期間のはじめは東北北部中心に荒れた天気となるでしょう。
平均気温は高い確率が70%です。
2週目
:12月12日(土)〜12月18日(金)
気圧の谷が数日の周期で通過し、気圧の谷の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が少なく、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
3〜4週目
:12月19日(土)〜1月1日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。一時強い寒気が南下し、冬型の気圧配置が強まる見込みです。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を上回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は正偏差におおわれる。また、850hPa 気温偏差図でも正偏差で、高温が予想される。
1週目
:北日本はオホーツク海に中心を持つ正偏差におおわれる。東北地方は偏差が大きく、また、850hPa 気温偏差図でも2℃以上の正偏差が予想されており、高温が予想される。
2 週目
:日本付近は日本海に中心を持つ正偏差におおわれる。寒気の影響を受けにくく、高温が予想される。
4.最近1週間(11 月27 日〜12 月3 日)の天候の経過
期間のはじめと終わりは低気圧や前線の影響で曇りや雨または雪となったが、期間の中頃は高気圧におおわれ晴れの日が多かった。また、この期間、暖気におおわれ気温が高くなる日が多かった。
平均気温は東北地方で高い。降水量は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で多い。日照時間は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.4
110
125
日本海側
+1.6
55
153
太平洋側
+1.3
149
106
東北北部
+1.2
89
130
東北南部
+1.6
130
121
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