2010年仙台管区気象台発表予報

1月15日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○1月15日発表 1ヶ月予報(1月16日から2月15日までの天候見通し)

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。  東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。  週別の平均気温は、1週目は高い確率が60%、2週目は平年並の確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北地方
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:1月16日(土)〜2月15日(月)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

1週目:1月16日(土)〜1月22日(金)
 東北日本海側は期間のはじめと終わりは寒気や気圧の谷の影響で雪や雨が降りますが、期間の中頃は高気圧におおわれておおむね晴れるでしょう。東北太平洋側は沿岸部を中心におおむね晴れますが、期間の終わりは雪や雨の降る日がある見込みです。
 平均気温は高い確率が60%です。

2週目:1月23日(土)〜1月29日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は平年並の確率が50%です。

3〜4週目:1月23日(土)〜2月5日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:日本付近は東シナ海に中心をもつ正偏差におおわれ、気温は高温傾向が見込まれるが、日本の北には負偏差があり、一時寒気の影響も見込まれる。

1週目:日本付近は朝鮮半島付近に中心をもつ正偏差におおわれ、気温は高温が予想される。

2 週目:日本付近は東シナ海に中心をもつ正偏差におおわるが、東北地方の偏差は小さく、北海道以北に負偏差がかかることから、一時寒気の南下も見込まれる。気温は平年並が予想される。

4.最近1週間(1 月8 日〜1 月14 日)の天候の経過
 この期間、冬型の気圧配置となる日が多く、期間の後半には低気圧の影響も受けて、曇りや雪または雨の日が多かった。期間の前半には冬型の気圧配置が緩み晴れるところもあった。13 日は、本州南岸にあった低気圧が発達しながら三陸沖を北東進し、また、日本海にあった低気圧が東北地方を通過した影響で、各地で大荒れの天気となり、山形県や福島県で強風による被害が発生した。
 平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北北部で多く、東北南部で平年並。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側でかなり少ない。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域 0.0114 69
日本海側+0.1126 64
太平洋側 0.0106 72
東北北部-0.3174 67
東北南部+0.3 61 71
 
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