2010年仙台管区気象台発表予報

1月22日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○1月22日発表 1ヶ月予報(1月23日から2月22日までの天候見通し)

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 週別の平均気温は、1週目は高い確率が60%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:1月23日(土)〜2月22日(月)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

1週目:1月23日(土)〜1月29日(金)
 東北日本海側は気圧の谷や寒気の影響で雪や雨の降る日が多いですが、期間の中頃は晴れる日があるでしょう。東北太平洋側は高気圧に覆われておおむね晴れますが、期間の終わりは気圧の谷の影響で曇りとなる見込みです。
 平均気温は高い確率が60%です。

2週目:1月30日(土)〜2月5日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

3〜4週目:2月6日(土)〜2月19日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いですが、気圧の谷の影響を受ける日もあるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:中央シベリアからオホーツク海にかけて負偏差が広がるが、日本付近は西日本に中心をもつ正偏差に覆われる。高温傾向が予想されるが、一時寒気の影響も見込まれる。

1週目:極東域の高緯度や日本のはるか東に負偏差が広がるが、日本付近は東シナ海に中心をもつ正偏差に覆われる。高温傾向が予想される。

2 週目:バイカル湖の北からオホーツク海、日本の東にかけて負偏差が広がり、一部が北海道にかかる。一方、本州以南は正偏差に覆われるが、東北地方の偏差は小さい。気温は平年並が予想されるが、一時寒気の南下も見込まれる。

4.最近1週間(1 月15 日〜1 月21 日)の天候の経過
 期間の前半は強い寒気が南下して冬型の気圧配置が続き、東北日本海側は雪の日が多く、東北太平洋側は沿岸部を中心におおむね晴れた。期間の後半は冬型の気圧配置が緩んで、東北日本海側でも移動性高気圧に覆われて晴れる日があった。期間の前半は強い寒気の影響で気温の低い日が多かったが、期間の後半は南から暖かい空気が流入して気温の高い日が多くなり、かなり高い日もあった。
 平均気温は東北北部で平年並、東北南部で高い。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+0.4 64 87
日本海側+0.4113 72
太平洋側+0.5 29 97
東北北部-0.1 88 74
東北南部+0.9 42 98
 
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