2010年仙台管区気象台発表予報

1月29日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○1月22日発表 1ヶ月予報(1月30日から2月28日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項> 期間の前半を中心に気温の低い日が多い見込みです。

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は低い確率が50%です。
 週別の平均気温は、1週目は平年並または低い確率がともに40%、2週目は平年並または低い確率がともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北地方
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:1月30日(土)〜2月28日(日)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 期間の前半を中心に気温の低い日が多い見込みです。
 平均気温は低い確率が50%です。
 1 月25 日発表の3か月予報では2 月の平均気温の確率を低い30%、平年並40%、高い30%と予報していましたが、ほぼ2 月を対象とする今回の1か月予報では低い50%、平年並30%、高い20%と低い確率が大きくなりました。

1週目:1月30日(土)〜2月5日(金)
 東北日本海側は気圧の谷や寒気の影響で雪や雨の降る日が多いでしょう。東北太平洋側は沿岸部を中心におおむね晴れますが、期間のはじめは気圧の谷の影響で雪や雨の降るところがある見込みです。
 平均気温は平年並または低い確率がともに40%です。

2週目:2月6日(土)〜2月12日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は平年並または低い確率がともに40%です。

3〜4週目:2月13日(土)〜2月26日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を下回る予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:九州の南を中心に正偏差が広がるが、バイカル湖付近から日付変更線の東まで負偏差で、東北北部も負偏差がかかる。850hPa 気温偏差図(図略)では東北南部まで負偏差で、低温が予想される。

1週目:サハリン付近を中心に負偏差で、東北北部に負偏差がかかる。850hPa 気温偏差図(図略)では東北南部まで負偏差で、低温傾向が予想される。

2 週目:九州を中心に正偏差が広がり、東北地方も正偏差となるが偏差は小さい。850hPa 気温偏差図(図略)では北日本は負偏差で、東北地方は低温傾向が予想される。

4.最近1週間(1 月22 日〜1 月28 日)の天候の経過
 期間のはじめは冬型の気圧配置となり東北日本海側で曇りや雪、東北太平洋側では沿岸部を中心におおむね晴れた。期間の中頃からは冬型の気圧配置は緩み、天気は数日の周期で変化した。また、南よりの暖かい空気が入り気温は高くなった。
 平均気温は東北地方で高い。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北北部でかなり少なく、東北南部で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+1.9 57 77
日本海側+1.8103 59
太平洋側+2.0 25 90
東北北部+2.1 79 57
東北南部+1.8 38 96
 
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