2010年仙台管区気象台発表予報
2月12日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○2月12日発表 1ヶ月予報(2月13日から3月12日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項> 期間の前半は気温の変動が大きい見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は高い確率が50%です。降水量は東北太平洋側で平年並または多い確率がともに40%です。日照時間は東北太平洋側で平年並または少ない確率がともに40%です。東北日本海側の降雪量は少ない確率が60%です。
週別の平均気温は、1週目は低い確率が50%、2週目は高い確率が50%、3〜4週目は高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:2月13日(土)〜3月12日(金)
冬型の気圧配置は長続きせず、時々低気圧や前線の影響を受けるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。期間の前半は気温の変動が大きい見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
1週目
:2月13日(土)〜2月19日(金)
東北日本海側は、気圧の谷や寒気の影響で雪や雨の降る日が多いでしょう。東北太平洋側は、期間のはじめと終わりに雪や雨の降る日がありますが、その他の日はおおむね晴れる見込みです。
平均気温は低い確率が50%です。
2週目
:2月20日(土)〜2月26日(金)
冬型の気圧配置は長続きせず、時々低気圧や前線の影響を受けるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
3〜4週目
:2月27日(土)〜3月12日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が少なく、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を下回り、2週目、3〜4週目は平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は日本のはるか東に中心をもつ正偏差に広くおおわれる。正偏差の偏差も大きく、高温が予想される。
1週目
:日本の東は正偏差だが、中国東北区から東シナ海にかけて負偏差で、日本付近は西谷傾向。低気圧の影響を受けやすい見込み。
2 週目
:日本付近はオホーツク海に中心を持つ正偏差におおわれる。850hPa 気温予想図(図略)でも北日本中心に正偏差におおわれ、高温が予想される。
4.最近1週間(2 月5 日〜2 月11 日)の天候の経過
期間のはじめは冬型の気圧配置となり、東北日本海側では曇りや雪、東北太平洋側では沿岸部を中心におおむね晴れた。期間の中頃からは、高気圧におおわれて晴れた日もあったが、前線や低気圧の影響で曇りや雪または雨の日が多かった。また、期間のはじめは寒気の影響で低温となったが、期間の中頃は南よりの暖かい空気が入り高温となるなど気温の変動が大きかった。なお、6 日は冬型の気圧配置が強まり、秋田県で強風による被害が発生した。
平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で多い。日照時間は東北地方でかなり少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
0.0
141
64
日本海側
-0.1
172
54
太平洋側
0.0
119
72
東北北部
+0.1
98
59
東北南部
-0.1
179
69
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