2011年仙台管区気象台発表予報

2月18日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○2月18日発表 1ヶ月予報(2月19日から3月18日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
 期間の前半は気温がかなり高くなる時期がある見込みです。

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側は平年に比べ曇りや雪または雨の日が少なく、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率が60%です。降水量は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、高い確率が80%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:2月19日(土)〜3月18日(金)
 低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、その後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側は平年に比べ曇りや雪または雨の日が少なく、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 期間の前半は気温がかなり高くなる時期があるでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率が60%です。降水量は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。

1週目:2月19日(土)〜2月25日(金)
 期間のはじめは、気圧の谷や寒気の影響により、東北日本海側で雪の降るところがありますが、その他は曇りや晴れの日が多いでしょう。
 気温は、高い確率が80%です。

2週目:2月26日(土)〜3月4日(金)
 低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、その後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

3〜4週目:3月5日(土)〜3月18日(金)
 低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、その後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を大きく上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:日本付近は日付変更線付近の正偏差に、北日本を中心に東西に広くおおわれる。日本の南東海上に負偏差があり、東谷となるが、寒気の流入は弱い見込み。

1週目:日本付近は北日本を中心に正偏差におおわれる。寒気の南下は無く、東北地方は高温が予想される。

2 週目:日本付近は日付変更線付近と黄海を中心とする正偏差におおわれるが、偏差は小さい。また、沿海州付近は負偏差となり、東北地方は一時寒気の影響を受ける可能性がある。

4.最近1週間(2月11日〜2月17日)の天候の経過
 この期間、低気圧が短い周期で通過し、低気圧の通過後は一時冬型の気圧配置となった。東北地方は曇りの日が多く、東北南部を中心に雪または雨の日があった。
 平均気温は東北北部で高く、東北南部で平年並。降水量は東北北部でかなり少なく、東北南部で平年並。日照時間は東北日本海側で平年並、東北太平洋側でかなり少ない。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+0.5 63 87
日本海側+0.5 53105
太平洋側+0.6 70 74
東北北部+1.1 23 92
東北南部+0.0 99 83
 
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