2012年仙台管区気象台発表予報
12月14日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○12月14日発表 1ヶ月予報(12月15日から1月14日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
2週目は気温がかなり低くなる可能性があります。この期間、東北日本海側中心に、降雪量がかなり多くなる可能性があります。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は、平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。東北日本海側の降雪量は、平年並または多い確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、低い確率60%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:12月15日(土)〜1月14日(月)
冬型の気圧配置が多く、東北日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。2週目は気温がかなり低くなる可能性があり、東北日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。 向こう1か月の平均気温は、平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。東北日本海側の降雪量は、平年並または多い確率ともに40%です。
1週目
:12月15日(土)〜12月21日(金)
気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側を中心に曇りや雪または雨の降る日が多いですが、東北太平洋側では晴れる所があるでしょう。なお、期間のはじめは低気圧の影響で、東北日本海側を中心に荒れた天気となるおそれがあります。
気温は、平年並の確率50%です。
2週目
:12月22日(土)〜12月28日(金)
期間のはじめに低気圧の影響を受け、その後は冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪の日が多い見込みです。東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
気温は、低い確率60%です。
3〜4週目
:12月29日(土)〜1月11日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
気温は、各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年付近、2週目は平年を下回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は中央シベリアから広がる負偏差に覆われる。シベリア高気圧とアリューシャン低気圧は平年よりやや強く、冬型の気圧配置がやや強くなる予想。東北地方は寒気の影響を受けやすく、気温は低い傾向を見込む。
1週目
:日本付近は正偏差に覆われるが、偏差は小さい。冬型の気圧配置は弱く、低気圧の影響を受けやすいため、東北地方は曇りや雪または雨の日が多くなる予想。気温は平年並を見込む。
2週目
:日本付近は明瞭な負偏差に覆われる。東北地方は寒気の影響を受けやすく、気温は低くなる見込み。期間のはじめに低気圧が通過した後は、強い冬型の気圧配置となり、東北日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる予想。
4.最近1週間(12月7日〜12月13日)の天候の経過
この期間、冬型の気圧配置となった影響で、東北日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多かった。東北日本海側を中心に大雪となる日が多く、東北日本海側の降水量はかなり多くなった。また、期間を通して強い寒気が南下したため、気温はかなり低くなった。
平均気温はかなり低い。降水量は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で平年並。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-2.6
96
102
日本海側
-2.4
165
70
太平洋側
-2.6
49
124
東北北部
-2.6
56
101
東北南部
-2.5
133
102
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