水稲冷害研究チーム
2003年東北6県技術情報
本情報は青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県の試験研究機関のご協力を得て,稲作の技術指導に関するものを提供いたします.
情報が入り次第,更新しますが,場合によっては遅れることもありますことをご承知ください.
青森県の情報については、アップルネットにリンクさせていただいています。アップル農場/水稲伝言板/水稲情報をご覧ください。
秋田県の情報については、こまちシステムの農政部農産園芸課にリンクさせていただいています。
岩手県の情報については、いわてアグリベンチャーネットにリンクさせていただいています。
宮城県の情報については、宮城県古川農業試験場にリンクさせていただいています。
福島県の情報については、うつくしま農林水産情報ネットにリンクさせていただいています。
東北の技術情報一覧
- 青森県
稲作生産情報 第8号(9月8日)
落水時期・刈取時期は、登熟状況や不稔の発生程度に応じて判断しよう
水管理と穂いもち防除の徹底を!
本年は、地域やほ場によって刈取適期が大幅に違うことが予想されるので(早い地域では9月中旬頃、最も遅い地域は10月下旬頃)、次の点に注意して刈取り時期を決める。
@津軽地域など、不稔の発生が少なく登熟の遅れが小さい場合は、出穂後積算気温960℃を目安に、籾の黄化程度(ほ場全体の籾が90%程度黄化)や枝梗の黄化程度(2/3程度が黄化)などを参考に決定する。
A県南地域や東青地域など、不稔の発生が多い場合は、登熟する籾が少ないため、出穂後積算気温960℃の目安よりも刈取適期が早まると予想されるので、ほ場毎に登熟状況を確認し、刈取適期を決定する。
- 岩手県
農作物技術情報(第12号)水稲(9月10日)
■ 刈り取りの判断は黄化籾割合や不稔の発生状況を見て
■ テスト籾すりで登熟状況のチェックを
■ 二段乾燥で玄米水分15%に仕上げを
8月中旬に低温・日照不足となり、開花が長期化したことから、登熟の不揃いが株内でも見られます。また長期にわたる低温・日照不足により、出穂の遅れや障害不稔が多発している場合もあることから、登熟状況を見極めて刈り取り適期を判断することが重要です。
刈り取り適期の目安を出穂後積算気温で1,000℃前後とすると出穂が8月12日前後の地域で10月1〜7日、8月15〜20日出穂で10月15日〜20日が中心になると見られます。
- 宮城県
稲作情報 第5号(8月7日)
○穂いもち・斑点米カメムシの適期防除
○適正な水管理で根の健康管理
○落水時期は出穂後25日以降を目安に
- 秋田県
作況ニュース 第7号(8月25日)
登熟緩慢
− 完全落水は出穂後30日を目途に−
− 適期刈り取り・乾燥・調製により秋田米の声価高揚を−
- 山形県
水稲技術対策 No.10(9月3日) ・ <PDF版>(43KB)
登熟はかなり遅れている
登熟を進める水管理と防除対策が重要
- 福島県
土地利用型作物技術情報 第5号(9月29日)
○水稲の生育は遅れている
○積算温度と稔実籾の黄化状況を合わせて刈り取り適期を判断する。
○高水分籾は二段乾燥法により品質の向上を図る。
過去の技術情報
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 水稲技術対策 No.1(5月1日) ・ <PDF版>(94KB)
- 水稲技術対策 No.2(6月2日) ・ <PDF版>(13KB)
- 水稲技術対策 No.3(6月10日) ・ <PDF版>(14KB)
- 水稲技術対策 No.4(6月20日) ・ <PDF版>(32KB)
- 水稲技術対策 No.5(7月3日) ・ <PDF版>(40KB)
- 水稲技術対策 No.6(7月10日) ・ <PDF版>(39KB)
- 水稲技術対策 No.7(7月18日) ・ <PDF版>(34KB)
- 水稲技術対策 No.8(8月8日) ・ <PDF版>(34KB)
- 水稲技術対策 No.9(8月22日) ・ <PDF版>(32KB)
- 水稲技術対策 No.10(9月3日) ・ <PDF版>(43KB)
- 低温に対応した稲作管理の徹底について(7月14日) ・ <PDF版>(13KB)
- 福島県
reigai@ml.affrc.go.jp